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◆世界中で広がるレジ袋削減運動
レジ袋の消費はさまざまな環境問題につながっています。レジ袋は石油から作られるプラスチック製品。レジ袋1枚あたり小さなおちょこ約1杯分の石油原料に相当します。石油も限られた資源。レジ袋を使わなければ、その分の石油が節約できます。使い終わったレジ袋をとっておく人もいますが、大半がゴミとなります。水気の多い生ゴミもレジ袋に入れてしまえば簡単に捨てられることから、ゴミが増える原因にもなっています。確かに、レジ袋がなければゴミは減るかもしれません。最も問題なのはレジ袋が土にかえらないこと。ポイ捨てされたレジ袋を野生の動物や魚が飲み込み窒息死したり、胃で分解できずに死に至るケースも多く発生しています。
日本でレジ袋削減運動が活発になったのは、平成17年に行われた京都議定書からと言われています。我が国は温室効果ガス排出量6%の削減を世界に約束しました。それを実現するための国民的プロジェクトが『チーム・マイナス6%』です。レジ袋を使わないこと、エアコンを少し控える、水や電気を節約する…。私たちが身近にできるほんのちょっとしたことを、多くの人がすることで、地球を救う大きな力になるのです。大切なのは一人一人ができることを具体的に実践すること。そして、エコバッグを持つことは今すぐできる有効な手段です。すでに韓国では1992年にスーパーやデパートでのレジ袋の使用は禁止され、台湾でも2002年に買い物用ビニール袋の使用を制限する法律が施行。アイルランドではレジ袋1枚につき15円の課税を行い、東京杉並区でもレジ袋1枚につき5円課税する環境目的税を創設しました。レジ袋を有料化する動きは今後も更に広まるでしょう。
◆eco生活をおしゃれに楽しもう!
買い物に行くときに専用のエコバッグを持ち、普段のお出かけには携帯用のエコバッグをポイッとバッグに入れておく。そんなスマートな人が増えています。環境のことを考慮して長く使うものだからこそ、デザインや色にこだわりたいもの。手軽にエコバッグを買うならインターネットがオススメです。多種多様なエコバッグを扱う『エコバッグstyle』に売れ筋を伺うと、レジカゴ型というタイプが人気だとか。精算の際、レジで用意されるカゴにセットすれば、精算後自分で入れ替え不要という優れものです。また、レジ袋タイプは柄やプリントなど種類も豊富です。頑丈な作りだけあってちょっぴり高価なものもありますが、友達やお母さんへのプレゼントにピッタリ。そしてエコバッグの活躍の場はスーパーやコンビニだけではありません。洋服や靴、本を買いに行くときなどスーパー以外の買い物に持って行っても恥ずかしくない素敵なエコバックも沢山あります。どんなときも不要な紙袋を貰わないように心がけたいもの。携帯することを忘れないよう低価格のエコバックを2,3個買う人もいるそうです。買い物のあと、颯爽とマイバッグで帰る。そんなことが当たり前になる日はそう遠くないのかもしれません。
※今回ご紹介したエコバッグはすべてこちらのサイトにあります。
エコバッグ専門サイト「エコバッグstyle」
www.eco-style.co.jp/
photo: Tomoko Hayano |