深呼吸と同時にその場の空気の質も大事。公害の問題もあるので、自分の生活習慣にアロマを積極的に取り入れることもオススメだそう。家はもちろん会社や、緊張しがちな病院などの医療現場では特に取り入れてほしい、とネリー博士はいう。
「呼吸の次に大切なのはお水。ビィオセンシィエールの商品には水またはお湯に入れて飲むアロマがありますが、水の質にこだわってほしい。できれば自国の水を飲んでください。日本人が飲むなら日本の水を。わざわざ外国の水を飲む必要はありません。飲む量は500cc×3本が目標。運動する人ならその倍飲んでもいいですよ」
アロマティックディスティレッドウォーターは3週間続けると、体内のデトックスに効果的だとか。飲むのが苦手な人はお風呂に入れてもいい。セラピストは水に触れることで浄化につながるので、ぜひ行ってほしいとのこと。また食べ物も私たちを形成する上でとても大切。特に気をつけてほしい食材をネリー博士が教えてくれた。
「20年前、私が日本に来たときは太っている方は少なかったです。それが西洋的な食習慣になり、日本人も関節痛や糖尿病にかかる方が増えました。昔では考えられなかったことです。アメリカでは砂糖やジャンクフードを3世代に渡りしっかり摂るので人口の半分がオーバーウェイト。危険な食材は砂糖・チョコ・チーズ・パン・乳製品・赤肉・バター・ジャンクフードです。砂糖は脳を壊し、悪影響を与えます」
話を聞いていて驚き! NG食物の半分ぐらいが好物…。では何を食べればいいのか? 正解は身近なところにあった。一番身体にいいのは「日本食」。日本食の栄養バランスは完璧、とネリー博士も絶賛。特にゴボウや大根は胆のう・肝臓を浄化し、血液循環に優れている。砂糖を摂り過ぎるとボーッとして、行動もゆっくりしがち。デスクワークの効率が悪いなと感じる人は、砂糖たっぷりの缶コーヒーを飲んでいる可能性があるかもしれない。またアゴの部分だけがほかの顔色と違ったり(吹き出物)、顔色がまだらな場合は砂糖の過剰摂取の恐れあり。どうしても甘いものがほしいときは果物の甘さを選ぶといい。フルーツの果糖やハチミツ・メープルは人工的なものが加わっていないので身体にも◎。オーガニックなものをチョイスするように心がけてほしい。ネリー博士いわく、朝にフルーツやフルーツジュースを摂ると果糖の甘さが満たされ、砂糖に手が伸びないそう。我慢できないときはドライフルーツを常備しておくとよい。
その後、ネリー博士はセミナー参加者全員の顔を見ながら「あなたは腎臓が悪いから血液循環を」、「あなたは働き過ぎ、人生をエンジョイすると体調も良くなるのよ」と一人ずつに一言アドバイスをくれた。セミナー中は受講生にさまざまなアロマを渡し、ビィオセンシィエールの全ラインナップ中およそ30種を試したのでは!?というぐらい、多くのアロマをチェックした。飲んで香って、つけてみる五感をフルに使った充実の内容。今日から呼吸、水、食に気をつけて、毎日を素敵に過ごしてみよう。興味のある方はビィオセンシィエールのサイトも除いてみてはいかがだろうか。香りのエッセンスでさらに充実した日々がおくれるはずだ。 |